忍者ブログ

* admin *  * write *  * res *
[157]  [156]  [155]  [154]  [153]  [152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147
<<02 * 03/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  *  04>>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちょっと更新に間が空き過ぎて何から書いたらいいのかよくわからないですう。

ディシディアは無事シャントット先生を出してエアロでいろいろ装備をかっぱいでいますが段々きつくなってきました。わしの腕ではこのへんが限界かー。
レベル100キャラもいくつかできましたが対人でかつる気がしません!
でも楽しいw
ことにあれだ、わしもいい加減おばさんじゃけん、今回のキャスティングに関してはもうよくやったと賞賛するよりほかにないわけですが、Mロウリンクでのデビュー以来愛してやまないアッキーO塚氏の声で喘ぐ物体を好きなだけしばきたおせるという展開には心の底からこのゲーム買ってヨカッタと思いましたの。
この調子でWかもとさんもしばける! と喜んだのも束の間、カオスはCPUの強さが調節できないのでしばかれまくったー。

モンハンはお友達と会うたびに遊んでおりましたがウカムを倒すには至りませんで、結局某所のオフにおすがりすることにしました。
2人ではあんなに苦労したのですが4人いたらもうカカッと倒せてしまうわけで。2人だけで倒せなかったのは残念な気もしないでもないですが、ヤツをハンター道に引っ張り込んだ責任のあるわたしとしては、とりあえず一区切り付けられてホッといたしました。
その後全員荒神持ってキリン行ってキリン撃ってるのか人撃ってるのかはたまた撃たれているのかわからないPTしたり、メンバーの方のご好意で調理済みのヘロヘロミラ三色美味しく頂かせて貰ったり、ソロで遊ぶことは減りましたがやっぱりパーティは楽しいです。
ところでわたしはもともとめったにアクション系のゲームはしないのですが、たまーにやるときは、スト2なら春麗、バーチャロンならフェイイェン、モンハンでは双剣と、攻撃力や防御力より移動の早さが特徴のユニットばかり使う傾向にあったわけです。
しかしこの度ディシディアでは移動速度よりも遠隔攻撃に特化したキャラを使わざるを得ない状況に陥り、ぴゅーーーーっと飛んでくるT田やらジタンやらをフラッドでぶちのめしたり、エアロで削り倒したりしているうちになんかこうムラムラと大剣とかやってみたくなりまして。先読みと待ちの目が養われたようです。
とりあえずクックとフルフルでためしてみましたが普通に狩れてびっくり。以前は攻撃を当てることさえ困難という有様であったのに。いやあ、上達したな!
しかし双剣で狩った方が全然早いのでまあこのまま双剣使いとしてやって行くと思いますw
あとそれとは別にもうひとつ試してみたのがライトボウガンのフルフル狩りですが、あまりの楽さにアゴが外れましたw
ライトボウガンってどうしても攻撃力不足なイメージがあったですがけっこ強いのですねー。
三色ミラ祭りで拡散弾3の撃てるライトボウガンが無くて慌ててしまったので、三ツ角など作っておきました。
あのとき祖龍の剛翼があと1枚出てれば阿武祖龍弩が作れたのに残念!

ディシディアでは盗賊の小手めあてにジタンをもうそろそろ墓標が建つくらいまで狩りまくりまして。
でもそういえばFFIXって、やったけどよく覚えてないなー。
ということで、ごく軽い気持ちでもう一度IXをやってみたのですが、なんじゃこりゃ! 一言でいえば超豪華って感じ!
すごいボリューム。いや、ダンジョンやイベントの量じゃなく、その思想がゴージャス。
なんというかこう、金と手間を惜しんでない感じがひしひしと伝わって来ます。
最近のゲームって、何とはいいませんが途中で商業的な判断でシステムやシナリオを削ってそれがユーザーにわかってしまうものや、設計の段階からシステムとしてあんまり制作費を食い過ぎないように配慮がされてるようなものが多いですね。しかたないです不景気だから!
前者はまあニヤッと笑ってオチするのが、後者はそれなりに限られた予算で勝利条件を満たしましょうという制作者のクレバーさを観察するのが、それぞれ楽しいわけですが、印象として小粒であるということからはどうやっても逃れられないわけです。
まあこれらを小粒というのは比較対象の大粒があればこそで、普通に遊ぶ分には特に問題にならないですし、小粒か大粒かはゲームのデキとは何の関係もなく良い小粒もあれば悪い大粒もあるわけですが。
IXって今見てもすげえ大粒www
とにかく制作の都合でカットした要素、というものが何一つ見当たらないのですよ。思いついたアイディアが全て、大変洗練された形で盛り込まれているという印象です。
小説にしろ映画にしろゲームにしろ、ジャンルを問わず制作物というものには、カットすることによって却って生きる要素というものもありまして、全て語らないこと、によって却って作品が深まったりすることもあると思うんですが、そういう消極的な手法というのは薬にしたくともない、という豪華さ。
あー、これ「あの映画前」のスクウェア作品なんだー。
なるほどねー。
制作費使い放題、制約の少ない監督野放しゲー。
そんな環境にもかかわらず破綻することもなくしっかりと物語を語りきりそう(まだラスダンに行ってない)であるというのもそれはそれですごいことだと思います。まあちょっと饒舌すぎるきらいはありますが。
思えば時代はバブル最盛期。
ゲームも世につれなのですなー。

ところで、IXって意外にXIに引き継いだ小ネタって多いですね。
ビビたち黒魔道士がなにげにクロマ族とか呼ばれていたり。
イベントなんかも話のもっていき方とかムービーの入るタイミングとかすげえプロミっぽいなーと思ってスタッフ調べてみたら・・・。
◆イベントプランナー:河本信昭
ぎゃー!

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

管理人のみ閲覧可能にする    
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Twitter
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: 光曜日風曜日 All Rights Reserved