忍者ブログ

* admin *  * write *  * res *
[97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89]  [88]  [87
<<02 * 03/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  *  04>>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆様、よいリトライ祭りをお過ごしになられましたでしょうか。
うっかりアマゾンで予約してしまったわし。だいたいいつも発送当日の午前中には届くので舐めてましたがいつまで経っても届きません。
3時を回った時点で終に決断。ヨドバシに走り、なんとか帰宅組ラッシュの直前に登録、VUを完了させました。ギリセーフ。
結局アマゾンのが来たの翌日の夜でしたわー。華麗に返品です。もう使わんぞアマゾンめ。ちなみにLSのセブンイレブン組は当日の解放前に全部済ませてました。やっぱこれかねー。
そんなわけで早速、通称【異界の口】に突っ込んでみることに。
なぜか正式名称の「禁断の口」がタブ変換になってないのでみんな【異界の口】って呼んでますが別に何の支障もなくて笑えますなーw
さて、入ってはみたものの西も東もわかりません。一応、イベント中にNPCのハゲに古墳いってみたらー?とか言われますが行っても特に話は進まず。
まだあまり情報が出回ってない時期なのでさまようよりほかにないわけです。
こういうことは本当に珍しいので思う存分迷子を満喫しようとよりによって最難関のブンカール浦へ地図なしで突っ込んで涙とヨダレでぐしゃぐしゃになってみたり。
途中でやってきたハイソ(廃ソサエティ)なフレが地図もないのにすかすかすかっと踏破してあっちゅうまに出口に連れてってくれたのには驚きましたわー。本人は、リージョンマップで大体の方角はわかるし、とか言ってましたが、わしなんて三歩歩くと来た方向を忘れてしまうんじゃよー。きっとリアルでも方向感覚に優れた人なんでないかなー。

とりあえず要領はわかったので3国を経巡ってみましたが本当にいろんなサプライズがありました。ヴァナ歴史に詳しい人ほど驚きは大きいんじゃないでしょうか。

ところで何かのメディアに乗せて物語を伝えるという観点に立ってプロマシアミッションを見た場合のダメな点は、物語のボリュームがただ設定を説明することにだけ使われて、それに翻弄される側の人間の描写がお粗末だったことに尽きると常々わたしは思っています。
かわいそうなことにPMのキャラ達はおおむね、こういう事態がありましたので私はこうしました、という行動の結果を、プレイヤーの前で発揮する機会を与えられていないのです。どこかで何かをなしとげたとしてもそれは設定側に回収されて隠され、結局謎行動として片付けられるということが終盤に至るまで延々と続きます。
だからものすごく理解しにくいしプレイヤーが話に入り込みにくい。ムービーを見て理解でき、それを楽しめるのは結局設定と物語をネットなりなんなりで予習済みのプレイヤーだけ、なんてことになったわけです。
(余談ですがこないだ倉庫キャラでウィンミッション1-1をやってきたんですけどアジマルとアプルルがこの時点で既にカラハバルハと究極召喚の話をしていてすっころびました。こんな最初から言われてもわからんっちゅーねん!)
設定の謎はあくまでも背景でしかありえません。物語を受け取る側が理解できて共感するのは、人間の心理と、その結果として起こる行動に対してです。

というわけで今回のミッション、クエ群ですがおおむね好印象デスw
もしかして群像劇をやろうとしているのか???
難しいとは思いますがやり抜けたらそれはすごく面白いことになるでしょうなー。
たのしみに見守りたいと思います。

グラフィックに関しては現代世界より蛍光色が多めというか透明感のある感じできれいですね。
特に空が美しい。ひつじ雲をみつけて感激でした。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

管理人のみ閲覧可能にする    
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Twitter
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: 光曜日風曜日 All Rights Reserved