ベイグラントストーリーは結局3周ほどして、遅ればせながらすっかり松野儲になってしまいましたw
まあさすがに3周もするとちょっと飽きるので、別のでなんかいいのないかなーといろいろ探してみました。
まあ松野といえばオウガでしょうが、しかしタクティクスオウガはSFC版を3時間で投げた記憶があるなー。なんでだろう。
ファイヤーエンブレムシリーズはけっこやってたからSRPG自体は耐性あったはずなのに。
と考えているうちに段々思い出して来たのですが、FEになくてオウガにある要素といえば高低差マップ。ああー多分それでイヤ気が差したんだろなー。段差補正で理不尽に攻撃が届かなかったりすることも多かったし。もともと空間把握能力が低くて、幼稚園の知能テストで、積み木の数を数えるのだけ異様にニガテな子だったよそういえばw
SFC版はソフトは多分発掘すれば出てくると思うのですが、ハードはもちろんもうありません。PS移植版もあったなと思ってググってみたら、廉価版が出てないせいで中古価格にプレミアが付いていたw
そういえばファイナルファンタジータクティクス(FFT)なんてのもあったなー、と調べてみたらこれがなんとPSPの廉価版がタイミング良く7月の末に発売予定。
買うにはもったいなく待つには長い一ヶ月ときたもんだ!
ところでうちはルータが有線、PCがMac、プロバイダがCATVという三重苦で、今までPlayStationStoreが利用できない;;と思ってたのですが、たまたまAirMac経由でWifiに繋ぐ方法を紹介しているページを見つけまして、もしやと思ってそのとおりやってみたらPSPでもネットに繋げました。おおー。
かいつまんで言うと、どうやらAirMacを共有設定にすると仮想的にアクセスポイントとして使えるということらしい。なんのことかは聞くなよ。わからんから!
早速PlayStationStoreへ殴り込んで、パタポン2の体験版ダウンロードしてきました!
この体験版、ソフト買ったときに、友達に頼んでわざわざ落として貰ったっていうくらい欲しかったんだけど、本体認証の関係で結局遊べなくて悔しい思いをしたんだよね!
体験版から製品版へ引き継ぎすると、なんと、トノサマちょんまげが貰えるんだぜ! 嬉しい! チョー嬉しい!!
そんなわけでもう一回(三回目)懐かしいポンどもと世界のはてを目指すことになったのですがまあそれはまた別の話。
で、PlayStationStoreのゲームアーカイブスというところで、主にPSのゲームをPS3やPSPで遊べるようにしたのをダウンロード販売してるのですが、その中にFFTもありました。
むむむ。
普通のタイトルは大体600円なんだけどこれは1000円(ちなみにFFVIIインターナショナルだけ1500円。強気だなスクエニ・・・)。
他のより400円も高いけど、まあ1000円で遊べるならいいか!
ということでついでにダウンロードしちゃいました。
買ってから気がついたのですが、これはPS版で、PSP版の変更点やら追加要素は残念ながら含まれてなくて(クラウドさんには会えるけどバルフレアには会えない)ちょっとガッカリでしたがまあ気を取り直して遊んでみよう!
というわけで現在第一部のラストバトル手前まで来ております。
高低差マップはやはり若干難しく感じますが、このゲームでは出せるユニット数が4から5と、オウガよりずっと少ないのでなんとかなっている感じ。オウガは編成もめんどく感じたのでだいぶラクチンですな。
SRPGだしそんなにスカッと気分爽快ということはないですが、その分やりこみが楽しそうな感じですね。
お話は歴史陰謀モノって感じですが、おお、なんだか陰謀がチャチくなくちゃんと陰謀になっている気がするよ!
ベイグラントでも感じましたがテキスト回りはホントに質が高いですね。安心して遊べます。
まあまだまだ序盤なんですけどね。
ところでこのタイトルにはユニットにもレベルがありまして、出撃して何らかの行動をすると経験値が溜まりレベルが上がって行くのですが、このレベル上げがなかなか辛い。
ストーリーにからむクリア必須マップだけではレベルが足りないのでどこかで自主トレをすることになるのです。
クリア済みのマップを通過するとランダムで敵が出るのでそれを倒してゆくのですが、なかなか目に見えてレベルが上がるというところまで行かないのですよねー。
で、以下のような方法をとるわけです。
特定のマップにランダムで敵ユニットとしてチョコボが現れるのですが、まずそれだけを残して他の敵を殲滅します。
次に、チョコボを味方ユニットで囲んで移動できなくします。
そして、死なない程度にHPをちくちく減らします。
すると、瀕死のチョコボはチョコケアルというアビリティを使って自分のHPを回復します。
回復したらまた殺さない程度に削ります。
これを繰り返してゆくと、マップをうろうろするよりも全然少ない手間でレベルをバンバン上げることができるというわけです。
削る際には、通常攻撃だとすぐに死んでしまうので、投石というアビリティを使います。
これはセッティングしさえすればどんなユニットも持っているアビリティです。
歴史的にも、投石は、弱者の支配層への抵抗の象徴であり、一揆の基本w と言われておりまして、当初このアビを見たときには、わー松野さんてばまにあっくw わかってらっしゃる、と感心したものです。
ですが、いざこのように使ってみますと、敵ユニットでちょっとツリ目風になっているとはいえ、そこらへんのかわいいチョコボを取り囲んで死なない程度にみんなで石を投げる、という絵ヅラなわけです。
しかもこのゲーム、魔法の類は、発動範囲内なら敵味方関係なく、効果が出てしまいます。
チョコケアルの範囲は対象ユニット中心の隣接4マスなので、取り囲んでいるこちら側のユニットもついでに回復しちゃうのです。
瀕死のチョコボは一生懸命に自分もろとも取り囲んでいる敵方のユニットを回復し続けるのです。
なんという生殺し! なんかもう悲惨過ぎて涙で前が見えません。
またこの方法はチョコボだけではなく、ポーションなどの回復手段を持った人間のユニットでも出来たりします。悲惨さ更に五割増し。なんかもうリアル過ぎて辛くてたまりません。
この陰惨さにわしはどこまで耐えられるだろうか・・・。
まあさすがに3周もするとちょっと飽きるので、別のでなんかいいのないかなーといろいろ探してみました。
まあ松野といえばオウガでしょうが、しかしタクティクスオウガはSFC版を3時間で投げた記憶があるなー。なんでだろう。
ファイヤーエンブレムシリーズはけっこやってたからSRPG自体は耐性あったはずなのに。
と考えているうちに段々思い出して来たのですが、FEになくてオウガにある要素といえば高低差マップ。ああー多分それでイヤ気が差したんだろなー。段差補正で理不尽に攻撃が届かなかったりすることも多かったし。もともと空間把握能力が低くて、幼稚園の知能テストで、積み木の数を数えるのだけ異様にニガテな子だったよそういえばw
SFC版はソフトは多分発掘すれば出てくると思うのですが、ハードはもちろんもうありません。PS移植版もあったなと思ってググってみたら、廉価版が出てないせいで中古価格にプレミアが付いていたw
そういえばファイナルファンタジータクティクス(FFT)なんてのもあったなー、と調べてみたらこれがなんとPSPの廉価版がタイミング良く7月の末に発売予定。
買うにはもったいなく待つには長い一ヶ月ときたもんだ!
ところでうちはルータが有線、PCがMac、プロバイダがCATVという三重苦で、今までPlayStationStoreが利用できない;;と思ってたのですが、たまたまAirMac経由でWifiに繋ぐ方法を紹介しているページを見つけまして、もしやと思ってそのとおりやってみたらPSPでもネットに繋げました。おおー。
かいつまんで言うと、どうやらAirMacを共有設定にすると仮想的にアクセスポイントとして使えるということらしい。なんのことかは聞くなよ。わからんから!
早速PlayStationStoreへ殴り込んで、パタポン2の体験版ダウンロードしてきました!
この体験版、ソフト買ったときに、友達に頼んでわざわざ落として貰ったっていうくらい欲しかったんだけど、本体認証の関係で結局遊べなくて悔しい思いをしたんだよね!
体験版から製品版へ引き継ぎすると、なんと、トノサマちょんまげが貰えるんだぜ! 嬉しい! チョー嬉しい!!
そんなわけでもう一回(三回目)懐かしいポンどもと世界のはてを目指すことになったのですがまあそれはまた別の話。
で、PlayStationStoreのゲームアーカイブスというところで、主にPSのゲームをPS3やPSPで遊べるようにしたのをダウンロード販売してるのですが、その中にFFTもありました。
むむむ。
普通のタイトルは大体600円なんだけどこれは1000円(ちなみにFFVIIインターナショナルだけ1500円。強気だなスクエニ・・・)。
他のより400円も高いけど、まあ1000円で遊べるならいいか!
ということでついでにダウンロードしちゃいました。
買ってから気がついたのですが、これはPS版で、PSP版の変更点やら追加要素は残念ながら含まれてなくて(クラウドさんには会えるけどバルフレアには会えない)ちょっとガッカリでしたがまあ気を取り直して遊んでみよう!
というわけで現在第一部のラストバトル手前まで来ております。
高低差マップはやはり若干難しく感じますが、このゲームでは出せるユニット数が4から5と、オウガよりずっと少ないのでなんとかなっている感じ。オウガは編成もめんどく感じたのでだいぶラクチンですな。
SRPGだしそんなにスカッと気分爽快ということはないですが、その分やりこみが楽しそうな感じですね。
お話は歴史陰謀モノって感じですが、おお、なんだか陰謀がチャチくなくちゃんと陰謀になっている気がするよ!
ベイグラントでも感じましたがテキスト回りはホントに質が高いですね。安心して遊べます。
まあまだまだ序盤なんですけどね。
ところでこのタイトルにはユニットにもレベルがありまして、出撃して何らかの行動をすると経験値が溜まりレベルが上がって行くのですが、このレベル上げがなかなか辛い。
ストーリーにからむクリア必須マップだけではレベルが足りないのでどこかで自主トレをすることになるのです。
クリア済みのマップを通過するとランダムで敵が出るのでそれを倒してゆくのですが、なかなか目に見えてレベルが上がるというところまで行かないのですよねー。
で、以下のような方法をとるわけです。
特定のマップにランダムで敵ユニットとしてチョコボが現れるのですが、まずそれだけを残して他の敵を殲滅します。
次に、チョコボを味方ユニットで囲んで移動できなくします。
そして、死なない程度にHPをちくちく減らします。
すると、瀕死のチョコボはチョコケアルというアビリティを使って自分のHPを回復します。
回復したらまた殺さない程度に削ります。
これを繰り返してゆくと、マップをうろうろするよりも全然少ない手間でレベルをバンバン上げることができるというわけです。
削る際には、通常攻撃だとすぐに死んでしまうので、投石というアビリティを使います。
これはセッティングしさえすればどんなユニットも持っているアビリティです。
歴史的にも、投石は、弱者の支配層への抵抗の象徴であり、一揆の基本w と言われておりまして、当初このアビを見たときには、わー松野さんてばまにあっくw わかってらっしゃる、と感心したものです。
ですが、いざこのように使ってみますと、敵ユニットでちょっとツリ目風になっているとはいえ、そこらへんのかわいいチョコボを取り囲んで死なない程度にみんなで石を投げる、という絵ヅラなわけです。
しかもこのゲーム、魔法の類は、発動範囲内なら敵味方関係なく、効果が出てしまいます。
チョコケアルの範囲は対象ユニット中心の隣接4マスなので、取り囲んでいるこちら側のユニットもついでに回復しちゃうのです。
瀕死のチョコボは一生懸命に自分もろとも取り囲んでいる敵方のユニットを回復し続けるのです。
なんという生殺し! なんかもう悲惨過ぎて涙で前が見えません。
またこの方法はチョコボだけではなく、ポーションなどの回復手段を持った人間のユニットでも出来たりします。悲惨さ更に五割増し。なんかもうリアル過ぎて辛くてたまりません。
この陰惨さにわしはどこまで耐えられるだろうか・・・。
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