なにやら新柄の浴衣が出たようなので貰って来ました。
小花模様などが入り、おなかのところも帯っぽい色合いになって和装テイストがいくぶん増しているな。
残念ながら下駄がないので去年の水着の下を引っ張り出してはいておきました。サンダルだしまあいいか。
虫かごと金魚鉢のために3年ぶりくらいに金魚すくいをがっつりやったのですが、なんだか仕様が変わってるぽくてポイが破れる破れる。
開始三分でイライラの塊にw
「きんぎょすくいおもしろいよ～～」とかいう暢気なsey流す担当NPCの首をきゅっと絞めてきたい。
ほんとにこういう単純作業コンテンツがダメになってるなあー。
虫かごは設置してみたら意外に大きかった。中身が見やすくていいかな。ちょうちょはかわいいしほたるはキレイですね。と異音がするのでなにかとおもたらスズムシが必死に鳴きまくっていていじらしいやらうるさいやらw なんでこういうときのバス家具ってこうなにかと地味なんでしょうかね。

ドラクエはなんだかんだで3ジョブカンスト（やだなこの言い方・・・）。
主人公は戦士とレンジャーとバトルマスターです。やっぱりのーきんだー。
てか主人公戦士系はデフォだと思うの。
協力プレイはやったことないのですが、やっぱ僧侶いないパーティになっちゃうんだろうかw

以前貰ったものの改造ぽくて捨ててしまったまさゆき地図ですが、すれ違いで正規版らしいものを貰ってきました。淀で30分くらいねばったら貰えたー。
川崎ロッカーを配ってる人がいなかったみたいなのでとりあえずそれを付けておきました。
いっぱい貰ったのがグビアナ西の島の放たれし闇の地図Lv.70ですかね。はぐれメタルフロアがあるので有名です。
これも以前貰ったことがあったのですが、発見者の名前欄がめちゃくちゃ種類あってワロタネw
やはりというかなんというか、相当数改造地図も出回っておるようですね。
まあ特に被害なければ問題ないのですがねー。

そういえばはぐれメタルフロアで狩っておったとき、宝箱を開けたらミミックだったのですが、そのフロアは徹底的にはぐれしか出ない設定らしく、ミミックたんは出てこないで出現ログもそのまま消えてしまいました。ぷしゅん。
そしたらそれから敵シンボルにキャラを重ねても戦闘が始まらなくなりまして。
少なからず焦りましたが一度フロアチェンジしてまた戻って来たら戦えるようになってたー。
やっぱりワンフロアに一種類しか敵が出ないという状況はイレギュラーなのかなあ。
まあそうはいってもありがたく使わせていただきますよまさゆき地図w

他にもおもしろい地図結構貰いました。
ドルマゲスLv.99とかwww どないせえちゅうねんwwww
竜王もちらほらありますが、デスピサロはなぜか誰もくれません。
デスピサロ大好きなので戦いたいんですケド！
そういえばドラクエのボスってしっかり記憶にあるのは竜王とバラモスとデスピサロっちくらいしかいないなあ。
2は、ゾーマ？？？ ムドー？？？ 忘れたー。
デスピサロはちゃんと彼自身のドラマがあったので印象深いですね。まあわしが美形キャラ大好きってのもあるのだがw
今回のストーリーモードのラスボスはそこはかとなくデスピサロテイストですねー。
ラストでは異様に切り替え早い人だったけど・・・w

チョコボ増殖中！



群れとなる日も近い？？？

全部同じ方が下さるのですが、この嬉しさが伝わるようなスイートでラグジュアリーなお礼をするのが段々難しくなってきた！（ネタ切れ）
とりあえず今回はカレーパンを大量に差し上げておきました。

そんなわけでドラクエはストーリーモードを無事に完了し、天使的にリストラされたところで火山でめりぽしたり配信クエしたりナイズルに潜ったりしています。
あれ？ おかしいなわしはドラクエをやっているのではなかったか？？？

というくらい、なんか今回はやり込みの方向性がFFXIにものすごく似ていてびびるネ。
まあ確かにアイテムあつめゲーはハマりさえすれば楽しいんですけどね。

ところでこのドラクエ版ナイズルへ潜るには、宝の地図というアイテムが必要です。
これは最初に一枚貰える地図をクリアすると別のが一枚貰える仕様。地図にもレベルがあり、高いレベルの地図ほど敵が強く、良いアイテムが出る傾向にあります。
だいたい主人公のレベルから20を引いた程度のレベルのものが出る確率が一番高く、たまーに主人公のレベルと同じ程度のものが出る、ごくまれにそれ以上のレベルのものが出る、というように、地図のレベル上げは運に左右されてなかなか手間がかかるようです。
完全オフゲなら自分で苦労して上げて行かなければならないのですが、今回はDSのすれ違い機能を使えば、見知らぬ人からレベルの高い地図を貰うことができるのですよね。
ダンジョンのレイアウトや出てくる敵、宝箱の有無・質などは地図が生成されたときに決まってしまうので、条件のよい地図は大人気。
最下層にいるボスを倒してその地図をクリアすれば自由に再配布できるので、現在世間にはいくつかの名作地図が激しくでまわっている模様です。
いまのところ、最下層のワンフロア全部敵アイコンがメタルキングな『まさゆき地図』、ランクの高い宝箱が山盛りの『川崎ロッカー地図』が有名ですね。

で、この『まさゆき地図』なのですが・・・。

先日、近所の淀へ行ったときにそれらしいものを貰って来たのですが発見者がまさゆきではなかったのですね。別のひとの名前でした。
とりあえず潜ってみたのですが、確かに15層目が全部メタルキング。壮観でございます。
65で潜ってあっちゅうまにカンストいたしました。
このなんちゃってまさゆき地図ですが、フロア構成から宝箱の位置から、ネットに上がってたオリジナルまさゆき地図とまったく同じであったのですね。
おまけにクリア時にドロップした新しい地図はレベルが99。クリア時には自分のレベルも99だったのですが、たとえそうであったとしても、こんなにレベルの高い地図は出る確率はかなり低い仕様の筈です。
レベルが上がって喜んでいたのですけども、落ち着いて考えてみるとなんかやっぱりヘン。
データ破損かくーごでもう一度潜ってボスやってみました。そのときに出た地図もレベル94。
その後いろいろ調べてみたのですが、どうもこの地図の生成はランダムらしい！
ちょっと確認が難しいのですが、同じタイトルの地図であっても、どうも内容は全く違うものになるとのことなのです。
地形なども完全にランダムなのであれば、全く同じ地図が別の人に出るわけがないですね。どうやらこのなんちゃってまさゆき地図は改造ケテーイなようです。
とすると新しくドロップする地図のレベルの設定もいじられている可能性があるなあ～。
ということで事態はもう時すでに思いっきり時間切れだったのですが、一応大事を取って、なんちゃってまさゆき地図と、クリアしたときに出た地図は捨ててしまいました。
99の方はクリア済みで、最高レベル地図クリアの称号も取ってしまったので、チート地図で称号ゲットとはかなりションボリでしたにゃー。
まあまさゆき地図自体がチートだって言ってる人もいっぱいいるけどね！

MHP2Gのときには悪魔ネコなど改造はあるにはありましたが、すぐ視認できるので被害は少なかったように思われます。
ドラクエという超メジャータイトルであるということに加えて今回プラットフォームがDSということで年齢層も若干低め、やんちゃ盛りの子なら人の迷惑顧みず改造データばらまくこともあるかもしれません。
また、普段あまりゲームをやらないような人もやるタイトルなので、そういう人は改造地図の存在そのものを知らないかもしれません。この地図をくれたキャラのコメントも確認してみましたが、意図的にそう書いたのでなければ、いかにもライトユーザが書きそうなコメントで、特におかしな点は見られませんでした。
ナイズルのデュープの件で大規模BANがあったのは記憶に新しいですが、FFXIのように母集団がそんなに大きくなければ、ネットなんだからこういうことはやめようね、みたいなガイドライン的なものも生まれてくるかもしれません。ヘヴィユーザほどBANが怖いですしね。
が、どうもこのドラクエ地図の件については完全に野放しになるっぽいニオイがするな！ 夏休みだし！
今後どういう展開になるかwktkしながら見守って行きたいと思います。
いや、でも、とにかくもうすごいんですよ。一生懸命ググってみたですが、この地図の存在する形跡を10日前までさかのぼるのがやっとなのに、もうほぼ日本中に広まる勢いなんだもん。おもしろすぐる！

とりあえず正規版wのまさゆき地図だれかくだしあ；；

おひさしぶりです。
暑くてのうみそが変色してました。
そんなわけでバジョナップはミッション追加分だけ二日でさらっと終らせました。
内容的にはまあいつも通りかにゃー。
久し振りの新モンスもお目見えしましたし、過去氷河うろうろするのは結構楽しかったですね。
インプやらなにやらみやぶりてんこもりですが忍者で行ったらこれが殆ど絡まれなくて、あれ？ タウルスのくせに見破らないのかなあ？？？ と思っておったところ、BCに侍で行ったら思いっきり絡まれまくって涙目です。ステルスってけっこすごいんだなー。
モンスは飛頭蛮がけっこ衝撃でしたね、キモくて。
海のクラゲてきそんざい、の黒い竜はなんか飛び方がかわいらしくて「エルマーとりゅう」の表紙絵を思い出したねー。
まあそのうちゆっくり回りたいものですが、その前にもうちょっと涼しくなって貰わないとミリ！
あとはカレーパンをたんと作ってフレ一同にばらまいたくらいかしら。

で、今はドラクエをしております。
当初あまり面白そうな匂いがしなかったので見送っていたのですが、インしていたたった二日間に複数のフレからなにやら面白いという話をゆんゆん聞きまして。
現在ストーリーモードラストダンジョン攻略中ですわ。
なんというかあれですね、良くも悪くもこれはドラクエです。
序盤はあまりの旧態依然振りにちょっと辟易していたのですが、進めて行くうちに非常に丁寧な作りであることがわかって来て、これはこれでまあいいか、みたいなところへなんとか落ち着きそうです。
新味はないけど丁寧、というコンセプトで作っちゃうとやっぱどうしても小粒になりますがねー。
キャラも序盤は装備のグラがヒドくて見た目に大変辛かったですが、いい装備が集まり初めて着飾れるようになると楽しくなってきました。
どうやらラスボス後のオマケがメインディッシュみたいな感じになるようなので、クリアしてからまたどういうことになるかも楽しみですな。
音楽はいい！ さすがすぎやま先生。
海の音楽がお気に入りです。今日日海と言ってド直球でここまでフランス印象派っぽくする人いないよね！
むかーし、富野さんがファーストガンダムの次に作った伝説巨人イデオンというアニメがありまして、わたしとしてはガンダムよりむしろこっちが好きだったのですが、すぎやま先生はこのアニメの音楽を作っておられまして、この頃と和声が全然変わってなくておばさん思い出しちゃって思わずダダ泣きっていうw

しかしやたらデジャブを感じるのは気のせいだろうかw
アーティファクトクエはあるわ限界クエはあるわナイズルはあるわw
盗賊スキルを100にして以来トレハンがついたとしか思えないドロップ率上昇っぷりだしw
クエストシステムもどーでもいいのからシステムチュートリアル的なものからなかなかいいもの貰えるのからいろいろありますがついもう無差別にせこせこクリアしてしまうま。
ただストーリー的にこれはと思うようなものはいまのところそんなにないので、クリア後の配信クエでお話が面白いのが追加されるといいですね。

公式、モグ祭りの告知来ましたなあ。
今度は頭装備ですかー。

ナイトのは思うにコレだな～。映画「300（スリーハンドレッド）」。
ペルシア戦争のテルモピュライの戦いで100万のペルシア軍を300人で迎え撃ったスパルタ軍の奮戦を描いた映画ですな。
スパルタ人は全員兜にパンツ一丁です。
けっこ好きな映画です。制作者はオオマジメなのになんだか漂うB級臭がもうたまりません。
画面が絵画的でとてもキレイ。
お話は、あーアメリカ人てやっぱアホやーて感じw

魔人の帽子はかわいいですね。
どこかで見たなあと思ったら、FFIIIの魔人がまさにこんな帽子でしたね。三日月がとてもよい。タルタル使ってたら欲しいかも。
ネコだと縦に間延びしてあまりかわいさが出なさそう。むしろこれを被ったタルタルをいっぱいはべらしたいです。
ガルカなら可能だろうか。

忍者で被れるヘルメットはちょっと渋すぐるなあ。地味～～～なところがいかにもバス（トゥーク）。
もっと帽子っぽいデザインだったら欲しかったんだけど。

まあこれで1000円払うのもナンなのでとりあえず様子見ですネw
BCでモーグリを思いっきりボコれるのであれば喜んで買います。

さて、FFT（ファイナルファンタジータクティクス）進行中です。
てか全4話中の第3話の頭まで進めたところで、装備が整わないうちにレベルを上げ過ぎたせいで敵が強くなり過ぎてにっちもさっちもいかなくなり、一度データ作り直してはじめからやり直しました。
ここまででおよそ50時間。ひととおりの仕様を理解するまでそれだけかかったっていうw
二回目はキャラ作成も吟味し、レベルを上げ過ぎないように気をつけながら、効率よくアビを取得するようにこころがけたところ、シナリオの同じところまでレベルも時間も丁度半分で来れちゃいました。レベル低い分戦闘がアツイ！

前回、レベル上げのためにチョコボを囲んでボコるのが辛い、というお話をしたのですが、あれは非常に序の口でして、チョコボたちには更に辛い運命が待っていたのです。
チョコボだけでなく野良モンスターは勧誘すると仲間になるのですが、ゲームを進めていくうちにランダムでタマゴを生みます。
で、モンスターはアビリティ「密猟」を付けたキャラでとどめを刺すと、毛皮骨肉店というところへ運ばれ（店のネーミングもすげえな）お買い得なアイテムとして売られます。一定の確率でレアアイテムになったりもします。
勘のいい方はもうお分かりかと思います。
めずらしいモンスターを勧誘して仲間にし、タマゴを生ませて子供を取り、ドナドナを歌いながらフィールドへ連れ出し、おもむろにとどめを刺すわけです。
いわゆる養殖技と呼ばれるものですが、これはもう既に屠殺です。何も知らない子チョコボの無垢な瞳がくるりんとわしを見つめたりするわけです；；。
あううー生きててすいません迷わず成仏してくださいファーラム（←イヴァリースで「なんまいだ」の意）。

と、FFTに関しては血腥いことばかり書いていますが、本編ストーリーも負けないくらい血腥いので大丈夫！
主人公および一部の善良な人々に、社会の中で身の置き所が一切ないきっぱりしたハード展開がお気に入りよ！

ベイグラントストーリーは結局3周ほどして、遅ればせながらすっかり松野儲になってしまいましたw
まあさすがに3周もするとちょっと飽きるので、別のでなんかいいのないかなーといろいろ探してみました。
まあ松野といえばオウガでしょうが、しかしタクティクスオウガはSFC版を3時間で投げた記憶があるなー。なんでだろう。
ファイヤーエンブレムシリーズはけっこやってたからSRPG自体は耐性あったはずなのに。
と考えているうちに段々思い出して来たのですが、FEになくてオウガにある要素といえば高低差マップ。ああー多分それでイヤ気が差したんだろなー。段差補正で理不尽に攻撃が届かなかったりすることも多かったし。もともと空間把握能力が低くて、幼稚園の知能テストで、積み木の数を数えるのだけ異様にニガテな子だったよそういえばw

SFC版はソフトは多分発掘すれば出てくると思うのですが、ハードはもちろんもうありません。PS移植版もあったなと思ってググってみたら、廉価版が出てないせいで中古価格にプレミアが付いていたw
そういえばファイナルファンタジータクティクス（FFT）なんてのもあったなー、と調べてみたらこれがなんとPSPの廉価版がタイミング良く7月の末に発売予定。
買うにはもったいなく待つには長い一ヶ月ときたもんだ！

ところでうちはルータが有線、PCがMac、プロバイダがCATVという三重苦で、今までPlayStationStoreが利用できない；；と思ってたのですが、たまたまAirMac経由でWifiに繋ぐ方法を紹介しているページを見つけまして、もしやと思ってそのとおりやってみたらPSPでもネットに繋げました。おおー。
かいつまんで言うと、どうやらAirMacを共有設定にすると仮想的にアクセスポイントとして使えるということらしい。なんのことかは聞くなよ。わからんから！
早速PlayStationStoreへ殴り込んで、パタポン2の体験版ダウンロードしてきました！
この体験版、ソフト買ったときに、友達に頼んでわざわざ落として貰ったっていうくらい欲しかったんだけど、本体認証の関係で結局遊べなくて悔しい思いをしたんだよね！
体験版から製品版へ引き継ぎすると、なんと、トノサマちょんまげが貰えるんだぜ！ 嬉しい！ チョー嬉しい！！
そんなわけでもう一回（三回目）懐かしいポンどもと世界のはてを目指すことになったのですがまあそれはまた別の話。

で、PlayStationStoreのゲームアーカイブスというところで、主にPSのゲームをPS3やPSPで遊べるようにしたのをダウンロード販売してるのですが、その中にFFTもありました。
むむむ。
普通のタイトルは大体600円なんだけどこれは1000円（ちなみにFFVIIインターナショナルだけ1500円。強気だなスクエニ・・・）。
他のより400円も高いけど、まあ1000円で遊べるならいいか！
ということでついでにダウンロードしちゃいました。
買ってから気がついたのですが、これはPS版で、PSP版の変更点やら追加要素は残念ながら含まれてなくて（クラウドさんには会えるけどバルフレアには会えない）ちょっとガッカリでしたがまあ気を取り直して遊んでみよう！

というわけで現在第一部のラストバトル手前まで来ております。
高低差マップはやはり若干難しく感じますが、このゲームでは出せるユニット数が4から5と、オウガよりずっと少ないのでなんとかなっている感じ。オウガは編成もめんどく感じたのでだいぶラクチンですな。
SRPGだしそんなにスカッと気分爽快ということはないですが、その分やりこみが楽しそうな感じですね。
お話は歴史陰謀モノって感じですが、おお、なんだか陰謀がチャチくなくちゃんと陰謀になっている気がするよ！
ベイグラントでも感じましたがテキスト回りはホントに質が高いですね。安心して遊べます。
まあまだまだ序盤なんですけどね。

ところでこのタイトルにはユニットにもレベルがありまして、出撃して何らかの行動をすると経験値が溜まりレベルが上がって行くのですが、このレベル上げがなかなか辛い。
ストーリーにからむクリア必須マップだけではレベルが足りないのでどこかで自主トレをすることになるのです。
クリア済みのマップを通過するとランダムで敵が出るのでそれを倒してゆくのですが、なかなか目に見えてレベルが上がるというところまで行かないのですよねー。
で、以下のような方法をとるわけです。
特定のマップにランダムで敵ユニットとしてチョコボが現れるのですが、まずそれだけを残して他の敵を殲滅します。
次に、チョコボを味方ユニットで囲んで移動できなくします。
そして、死なない程度にHPをちくちく減らします。
すると、瀕死のチョコボはチョコケアルというアビリティを使って自分のHPを回復します。
回復したらまた殺さない程度に削ります。
これを繰り返してゆくと、マップをうろうろするよりも全然少ない手間でレベルをバンバン上げることができるというわけです。
削る際には、通常攻撃だとすぐに死んでしまうので、投石というアビリティを使います。
これはセッティングしさえすればどんなユニットも持っているアビリティです。
歴史的にも、投石は、弱者の支配層への抵抗の象徴であり、一揆の基本w と言われておりまして、当初このアビを見たときには、わー松野さんてばまにあっくw わかってらっしゃる、と感心したものです。
ですが、いざこのように使ってみますと、敵ユニットでちょっとツリ目風になっているとはいえ、そこらへんのかわいいチョコボを取り囲んで死なない程度にみんなで石を投げる、という絵ヅラなわけです。
しかもこのゲーム、魔法の類は、発動範囲内なら敵味方関係なく、効果が出てしまいます。
チョコケアルの範囲は対象ユニット中心の隣接4マスなので、取り囲んでいるこちら側のユニットもついでに回復しちゃうのです。
瀕死のチョコボは一生懸命に自分もろとも取り囲んでいる敵方のユニットを回復し続けるのです。
なんという生殺し！ なんかもう悲惨過ぎて涙で前が見えません。
またこの方法はチョコボだけではなく、ポーションなどの回復手段を持った人間のユニットでも出来たりします。悲惨さ更に五割増し。なんかもうリアル過ぎて辛くてたまりません。
この陰惨さにわしはどこまで耐えられるだろうか・・・。