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オークの都へ出かけてみたらすごくいい笑顔の○クション大魔王の敷物が!!!
もうやだ笑い死ぬwwwww

ちょっとごついけど耳も尖ってないし眉も長くないのでhumanかなあ。
隣の孤児院でも敷いてありましたw
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ちょっといいお洋服を拾ったので記念撮影^^

いかんなあ・・・。ちょっと深みにハマったかもしんない。
せっかくネトゲから足洗えるところなのに!
牛プレイたのしいねすオワタw

わたしがやってる牛はトーテムポールを建てまくることからわかるようにシャーマンというクラスなんですけど、クラス専用クエがどうも、どこそこの巨石へ行ってこのヤヴァイ液体を飲んでラリって精霊とお話してきてね! 的な、ホントにまじめーにシャーマニズムの枠組みを踏襲してるんですよねw
もともとシャーマニズムってシベリアあたりの北アジアが起源らしくて勿論日本も恐山のイタコなどなどすごーく影響受けてる筈なんですけど、なんだか日本では考えつかないくらい描写が濃ゆいのですよー。
どうやらネイティブアメリカンの文化をモデルにしておるようなんですよね。
たとえば死んじゃうと近所の墓場から再スタートなんですけども、最初そのオブジェがお墓だってわかんなかったんですよね。どういうデザインかというと、白木の木組みの上にごちそうが盛ってあったり骸骨が刺さってたりって感じ。
でも確かにこれチベットの鳥葬場に似てるwww
そういう目で見てみると、その辺の幟の意匠とか、ちょっとした装飾のデザインとか、なんか見覚えがあるようなものがいっぱい・・・!
実際に見て触れた人にしか描写出来ない生々しさがありますな。
考えてみれば、千年以上かけて在来宗教やら仏教なんかと混ぜこぜになって薄まった日本あたりのシャーマニズムと違って、アメリカ人にとってはなんだかんだで入植当時、激しく頭の皮の剥がし合いをした好敵手ですからね。世代を超えてもどこかで見覚えているんだろうなあ。
風景なども、白人の手が入る前の原アメリカの自然はなるほどこうであったのかと思わせるような雰囲気。
よいところです。うむ。

シャーマンはジョブとしてはあまり初心者向きではないかもわかりませんね。ちょっと今のところ比較の対象がないのでしかとはいえませんが、少なくともオヌヌメにおけるモンクのような、初心者でもそこそこ楽に進める、というようなのではないんじゃないかと。魔法だけでも殴りだけでもちんでしまう感じのジョブです。
まあ大変といってもオヌヌメでモンク上げるほうがよっぽど大変だと思いますけどwww
殴れるキャスターでちょっとヒールもできて強化弱体がキモ、というとやっぱり赤っぽいのかしら。
しばらくレベル上げすると首都に行けるのですが、ここは若干高レベルの人もいて、シャウトなんかもあっという間に流れて読めないくらい(たぶんRMTのCM)なんですが、そこでドルイドの人がクマとかネコとかに変身してるのはちょっとうらやましいですね。
シャーマンもそのうち狼になれるみたいで楽しみです。

操作系は苦労しています。カメラ方向の調整とかもイー>_<ってなります。
まあこれは慣れるしかないなー。
低レベルのうちからしつこくPvP戦のオファーをしてくる人がたまにいるよ、というのは知ってましたが実際レベル7くらいのときに会いました。
なんか「PvP」とか書いたすごいでかい旗を目の前にズドンと立てられてちょーびびりました!
レベル7とかまだまっすぐ歩けるかわからんお年頃だしお断りですよ!
PvP鯖に居てこれもどうかとは思いますが分が悪すぎますゆるしてくだちい;;
タゲるのにいちいち相手をマウスでクリックしないといけないのですが、チャットウインドウの向こうに表示されてるモブを一生懸命クリックしようとして、でもそれだとチャットウインドウが選択されるだけでモブがたげれず、なんでそれがたげれないのか延々わからず死にかけたりとか余裕ですよ!
釣りもやってみたのですが、魚がかかったらいちいちマウスを移動させて浮きをクリックしないといけないくてはげしく面倒です。えーもうこれenter押すだけでいいじゃーん。
BOT対策かもわかりませんがBOTは何がどうでも出ますしねえ・・・。
パッドならいくつかの候補をターゲットが巡って行くだけなので手元で操作できるのに。まあオフゲ感覚のオヌヌメが標準から外れているのだとは思うのですが圧倒的にパッドが使いやすいと思います。

トーテムポールは建てまくり。チョー楽しい!!
弱体強化かかって一人前なのでもう必死で建ててますよ!!!

首都の地理も把握してないのにうっかりそのへんの桟橋に停まっていた飛行船に乗っちゃって、乗船クエとかもやってないしどうせ出発のときにはじかれたりするんだろうとたかをくくっていたらそのままフツーに出航www
どこに連れて行かれるかも把握していないので一時は大変慌てましたが、目的地はクエでいかないといけない隣の国。オヌヌメなら三国回りくらいの感じかな。スポーンと送って貰えちゃって、え、こんな簡単でいいの??? とビビりまくるわしです。
モブの強さも確認してみたら初期エリアと大差のないところでした。別の種族の初期国だったみたいね。つくづくよく考えられているなーと感心いたしました。
それにしても鰤(発売元ブリザード社)にちょっと優しくされただけでおばちゃん有頂天ですよ。ホンマに訓練されてんなーわしwww


はやぶさプラモ現在の進捗状況。
この週末はみちびきさんも無事打ち上がってめでたいですね^^
うっかり出かけてライブ見れなかったんで動画で見ただけなんですが夜のロケット打ち上げってすごくカッコヨスですなー!

ふと気がついたらアイルー村じゃなくてPSstoreで落としたサガフロ2をやっていた!
何を言ってるかわからねー!
ですがまあゲームとしての地力がやっぱり違ったというかなんというかw
それにしてもサガフロ2は、サントラ持ってたのは覚えてたけど分厚いほうの設定資料集まで買っていたとは本人もすっかり忘れておりました。発掘したら出てきてびっくりw
まあ小林智美さん好きだったしね。しかし金持ちだな昔の俺www

しかし途中でうっかり中ボスからのレアアイテム狙ったら200戦しても出なくて、いまさら他のアイテムで手を打つ気にもならないし、そうかといって今これ以上やるのもちょっと飽きちゃったみたいな状況に〜。
これも詰まりの一つの形だなやwww
そんなわけでオヌヌメもやめたことだし、以前からやってみたかったWoWのトライアル版を落としてやってみました。
いやネ実でスレ立っててさw
インストールは海外サイトから落とすわけだしいろいろ面倒なことを覚悟していましたがなんかすごい簡単でした!
トライアル版なせいか、ダウンロード一瞬で終ってびっくりしたねー。ただ、エリアデータを含んでないらしく、移動中たまにロードが発生するそうですけど。
一晩かけるつもりで寝る前に落とそうとしたのですがそのままさらっと始まってしまいましたよ。
鯖(っていわないんだろうなw)はとりあえず日本人が多い鯖では真っ先に名前が上がるところを選んでみたのですが、トライアル期間だけだとちょっとくらい居てもまず会えないだろうしどこでも良かった気がシマスw
キャラメイクですが、もちろん牛でトーテムポールです! このためのWoWですよ!
そして雌牛がいい! 毎日ミルク20リットルくらい出そうなやつ!
そんで美人でかこいいのがいいな!



と思ったらこうなりました^^

オヌヌメのときもそうでしたが、初めてログインしたときって動き方わからないですよねwww
ウィンダス港で5分くらいぼーっと立ってたことを思い出しちゃったヨ!
そうこうしてるとヘルプが出てきて、動き方とかいろいろ教えてくれました。

キーボード操作は慣れないなー。これだけはパッドがやっぱいいなー。中指、薬指、小指をバラバラに動かして、なおかつずっとなにかを押さえておかないといけないので指がつりそうですよ!
わたしのパソコンは買ってきたまんまのMacBookで特にグラボも乗っけたりしてないんですが、過疎エリアなせいかいまのところ全く問題ないです。たまにナニかに蹴つまずいてますが、トライアル版で遊んでいるせいで地形データの取得が発生しているのかもしれません。
あー、あと、MacのキーボードはWinとは若干名称が違うので、ヘルプの言ってくるボタンがなかったりして、相当する機能の操作を調べるのがちょっと手間だったですわ。
それから3D酔いとまではいきませんが、慣れないせいか若干目が疲れたり軽く頭痛がする感じがします。このあたりはオヌヌメは超絶優秀だったなあー。
英語はもう適当でイイヨw 老舗鯖のせいかあんまり初期村に人いないし、クエはどこにいけとか何の首を何個もってこいとかばっかだし。
しかもなにこれ。現在スタックしてるクエの一覧がばばっと画面に出てて、何の首がいくつ必要なのかも一覧になってるし、モブをたげるとそれがスタック中のクエの対象モブならその旨表示されるし、首が集まって条件を満たしたクエは完了表示されるし、ひでえなこれwww いい意味でwwwwww
クエ好きにとってはちょっとしたパラダイスですネ。
オヌヌメなんてわざわざやってたNAさんって一体なんでなんだろうw マゾのひと?????
と、これこのとおりいまのところ英語力は一切必要とされてないわけです。しかしえらいもんで学生時代には英語なんかからきしだったわしですが、じーっと眺めているとじわじわ意味がわかってくるような気もしないでもないおw
日本人英語不得意ですが、でも知らないわけじゃないので、場数踏んで英語の使い方覚えるとなんとかやっていけるんじゃないでしょうかね。
窓化も余裕なので辞書サイトでわからない単語は引けますね。でもゲーム内テキストのドラッグはできないので、エキサイト先生へコピペとかは無理です。
あと途中で日本語化アドオンも入れてみました。Macだからダメかなと思ったけどちゃんとできたー!
使える魔法の効果などを日本語で表示してくれるですよ。はじめたてで戦闘はまだぬるいですが最中はそれなりにあわてますから日本語表示がありがたい。

最初はモブの狩り方も皮のはぎ方も全然わからなくて、倒した獲物の死体を前に途方に暮れるかわゆい子牛ちゃんでしたが、しばらく遊んでおるうちに段々スムーズになってまいりました。
そしてついにレベル6に。



ねんがんのトーテムポールをてにいれたぞ!!!
やったー!!!
ゼノブレイドはちょっと引いてしまうくらい予想以上のさわやかエンドw
しかしそういえばゼノギアスだってあんなに悲惨な話なのに終わりはまあまあハッピーエンドだったなあ・・・。
サーガは2と3をやってないので知らないのだ。

そんなわけで2周目始めたのですが、そのタイミングでちょっと体調を崩してそのままになってます。
尿路結石いたかったねす;;
痛みは翌々日には引いたのですが、なんかちょっとがっつりロープレっていう気分でもなくなり、気の向いたときにぽつぽつパタポン2をやりなおしてたら止まらなくなりましてw
なにげに全員ワギャンバとか目指してましたw じきに3が出るそうなので、引き継ぎ用に最強データ作りたいなと。
まあ途中で飽きて半分くらいで止まっておるわけです。もう十分にゃー。
そうこうしているうちに、アイルー村発売週の月曜日にあいなりました。
でも特にどうしてもスタートダッシュかけたいってタイトルでもなかったのでお安かった尼に頼んじゃったんですよね。
パタポンはがっつきすぎてもうお腹いっぱいだし、猫村は木曜日発売ですけど尼なら余裕で土曜日くらいにはなるであろう。
と思っておったところで、ひょんなことからうっかりサガフロ2の二次創作サイトに行っちゃってそこがなかなか面白かったのです。
そういえばアレ、大好きなんだけど未クリアだなあ・・・。
マスコンバットではまあ普通にサウスマウンドトップがクリアできなかったわけですが、ウィル編ラストのエッグ戦も全然歯が立たなかった記憶が。
よーしおばちゃんこんどこそクリアしちゃうぞー。
と思って、うちの壊れかけのPS2を起動してみたのですが、前は読めてた筈のPSのソフトまで読めなくなってたーw
そもそもFFXIを解約したのはこのPS2でPS2用のソフトが読み込めなくなってたからという理由だったわけなのですがとうとうただの箱になってしまったにゃー。
まあこれはそのうち処分するとして、とりあえずサガフロ2ですよw
いやー便利な世の中になったもんじゃのう。PSstoreでダウンロード版をたった600円で売ってます!
この名作が600円とかないは!
まあ代金のチャージが1000円単位なので実質そのお値段なんですけどもwww
昨今PSP2の噂が囁かれていますが、こんなふうにPS2のソフトも携帯機で遊べるようになるといいんだがなあー。

サガといえば戦闘回数で敵が強くなっちゃうので序盤からの計画的な強化がけっこ大切だったりするんですよね。初回はこのへんのところをはずして終盤で詰んだわけでございます。
というわけでとりあえず風と木のうた習得をめざしてコーディでスケルトンデュエルですよ。
なんのことかわからないと思いますがとある呪文を覚えるために、開始後2時間くらいのデータで延々リセットを繰り返すわけです。
なんだか涙で前が見えなくなってきた水曜日。
尼>おいすー^^v
わし>あっアイルー村インしたお!
まさかのフラゲw ほんま尼ってわかんねえwwwwww

しかしアイルー村ってのもなかなか理解しにくい企画かと。ああいうほのぼの路線ってモンハンでバリバリ狩りまくってるような人が食いつくようなコンセプトとはちょっと思えないですよね。
アイルーはかわいくて好きだけどアクションはちょっと・・・というユーザーさん用なのかしら?
とここまで書いて気がついたのですが、殺伐系ゲームがやりたければぶっちゃけ本編をやればいいのですよねw
下手にボリュームゾーンに媚びたものを作っても、本編と比較されるだけされて結局どちらかは否定されるでしょう。
スピンオフ作品として何か出すならなるべく本編とはかけ離れたもので、なおかつ世界観が同一であれば、本編のファンも楽しめる(かもしれない)し、新しい客層も狙えるでしょう。
まあそのくらいの冒険ができるほどのビッグタイトルなんですよねモンハンは。

と思って起動してみたのですが、カプコンのあとにすぐにフロムソフトウェアのロゴがwwww
フロムソフトウェアてこないだデモンズソウル作ったとこじゃないですかwwww
どろどろホラー系アクションゲーの後にほのぼのアイルー村wwwww
ギャップ激しすぐるwwwwwwww

ゲーム本編ですが大変良く出来ていると思います^^
ぶっちゃけポッケ農場を延々やってる感じですが、キャラや風景の見た目がとてもカラフルで可愛らしく、飽きさせません。
ぶつ森や牧場物語など、いろいろ類似なゲームはあるかと思うのですが、わたしこの手ののんびり系はあまりやらないのでよくわからないのよね。
価格も他のタイトルより安めの設定ですし、お値段分はしっかり楽しめる出来だと思います。
村人(村猫???)を増やしていくわけなのですが、これはランダム要素はなしなので最終的に誰の村でも大体同じになってしまいそうなのがちょっと残念な点かな?
しかしなんかこう、ゲームの面白さつまらなさに関わらず、やってるときゅーっと眠くなっちゃうんですよね・・・。
PSPの画面からアルファ波がもりもり出ている感じです。
ここんとこ暑くて夜しっかり眠れてないしなー。
釣りしてるときが特にひどいね。音楽がのんびりしてるのがもう致命的で・・・。
グウ。
おひさしぶりね。
そろそろ書かないと一ヶ月過ぎちゃう;; 広告とか出るの嫌いなんで何か書いてしまおうかなと。
先日の解約でもうFF11のことを書けなくなってしまったわけですが、意外にリアルのことって書きにくいですねー。
そんなに面白いことが頻発するわけじゃないし、正確を期さないといけないし。
まあなんか思いついたら書きます。

先日友達とカラオケに行った際、バースデープレゼントとして小惑星探査機はやぶさのプラモデルを頂きました!
はやぶさフォロワーとして、とっても欲しかったのですが、プラモとか全然作ったことないので自分では買わないつもりでした。こりは嬉しい!
せっかく頂戴したのでなんとか作ってみようと思います! プラモ経験はむかーしガンプラ作ったくらい? あ、ガレージキットだけどゴールド三兄弟とかは作ったなーそういえばw
なにぶん模型とかやったことないも同然なのでしばらく説明書を眺めてイメージトレーニングしてからねw
ニッパやピンセット、塗料なども買わないといけないので模型屋さんにも行ってみましたが、最近は水性の塗料でもいいのがたくさんあるんですね。
彩色に悩んで発売元の青島文化教材社さんのサイトに行ってみたら、これとは別に美少女擬人化フィギュア「はやぶさたん」も近々発売されるそうでして、商品説明の文章がはやぶさのものにただたんをつけただけで置いてあって、「はやぶさたんは2003年5月9日に日本の宇宙科学研究所 (ISAS)が打ち上げた小惑星探査機です。」みたいなことになっていてフイタw 打ち上げねーよそんなもんwwwww

はやぶさといえば、先日JAXA相模原キャンパスの特別公開の日にリエントリカプセルが展示され話題となっておりましたね。これは逃す手はないと、件の友人と一緒に行ってまいりました。
しかしこの催しは毎年開かれているJAXAの文化祭みたいなものでありまして、ほかのイベントも多数あり、当日のプログラムが発表されてみたらプロジェクトマネージャーの川口淳一郎先生の特別セミナーがあるとか!
はやぶさ関連ですっかり有名になられましたが、この方は先日読んだ松浦晋也さんの火星探査機のぞみのルポルタージュ『おそるべき旅路』で、軌道の魔術師と讃えられていた方でありますね。
見てえ! 魔術師見てえ!!
昼頃からゆっくり行く予定でしたがセミナーの時間に合わせて集合時間を早めない? と友人に誘惑のメールを送ったその返事で彼女は、夏休みを振り替えたので比較的空いてると思われる平日に参加しない?? とか言ってきやがりましたわw ヤツが一枚上でした。
即座に「早い時間の平日参加」がケテーイwww

そして早起きした甲斐あって無事にもぐりこめました!
川口先生はメディアで見たりするときの印象わりとそのままです。ああなんて頭のよさげなおじさんなんだろう!
内容そのものははやぶさミッションの経緯を俯瞰する感じで既知の事柄も多かったのですが、しかしやはりご本人の口から聞くと全く着眼点が変わってきますね。
素人にはちょっと思いつかないような意外な困難がてんこもりですよ!
あと、これ発表しなかったんだけど実は・・・みたいなトラブルも満載^^
超えなければならないハードルの数がとにかく半端でなく多かったと。
はやぶさに関わった方々の著述などを読むと、奇跡という言葉が何度も使われて、わたくしなどには宇宙探査という科学の場に奇跡という語句はどうもそぐわない気持ちがして落ち着かなかったのですよね。しかしなんとなく見えてしまったのは、無論それらのハードルを超える際には人事を尽くすわけなのですが、あまりにもたくさんハードルを越し過ぎて、もはやこれらをすべてクリアして来たという事実が奇跡としか思えないという域に達しているということ・・・。
一ファンといたしましては、当事者でなければ使えない表現であることを踏まえた上でこの言葉の使われた意味をもう一度慮りたい、とこのように思うわけであります。
もうひとつ印象深かったのは、公開されたリエントリカプセルが「本物」であることを強調されておられたこと。
たとえばスミソニアン博物館にはアポロ宇宙船の本物が展示されている、みたいな、そういう実物が是非とも日本にも欲しかった、と。
結局セミナーに出ちゃったせいでリエントリカプセル見学は時間がなくて断念したのですが、おそらくまた機会はあると思いますので是非見に行きたいと思います。
午後からは宇宙の電池屋さん曽根先生のセミナーへ。こちらはどちらかといえば小さいおともだちのための講演会ということでしたが豈図らんやなかなか突っ込んだ内容で大変楽しゅうございました。退室の際に修了証書が頂けるのですが、これがはやぶさに実際に使われた電池の外観がプリントしてあるすごいステキなデザインでこれも嬉しかったです。
それから宇宙科学研究本部の見学へ〜。展示のノリは学校の文化祭っぽいんですが内容がスゴイw
一般公開している部分は前に来たときに見たことあるのですが、今回は普段見られないところがいっぱい見られてうはうはでした。
とにかく変なものがいっぱい・・・!
そんなにサイズは大きくないんだけどなんかガンダムとか置いとけそうな格納庫っぽいところとか。
一番変だったのはあれだね、わたくしが青い小人の部屋と名付けた電波実験室ですかねw
青いスチロールっぽい材質のトゲトゲが部屋いっぱい生えてましたー。電波が無反射の環境の実験室だそうですが。
なんか優秀そうな学生さんがすげえのんびりやってる(とにかく一人会計するのに余裕で10分くらいかかるw)バザーではやぶさTシャツ買って帰りました。わーいカコイイ!
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